その期待に全力で応える。

その信頼に行動で応える。

その期待に全力で応える。

その信頼に行動で応える。

Step

06

社 員 紹 介 4

Person

「建物たち」に想いを込めた社員たち

レジデンシャル

T.Y

2021年入社

経済学部卒

  • 伊藤忠アーバンコミュニティへの
    入社理由を教えてください。

    「衣食住」に関わる仕事がしたくて、不動産業界だけでなくアパレル業界も視野に入れて就職活動を進めていました。そんななかで、社員の皆さんが明るく活気にあふれていて、職場の雰囲気もすごく魅力的だったのが伊藤忠アーバンコミュニティでした。「伊藤忠」という名前に、少し堅いイメージがあったのですが、実際に接してみるとすごくフレンドリーで風通しのいい社風だと感じて。ここなら楽しく働けそうだなと思い、入社を決めました。

  • 現在の仕事内容を
    教えてください。

    今は賃貸マンションのリーシング業務を担当しています。具体的には、空室の管理やオーナー様対応がメインで、周辺の賃料相場や競合物件の情報をもとに適正な家賃を設定したり、空室を埋めるための戦略を考えたりしています。オーナー様との定例会では、賃料の交渉や条件調整を行うこともありますし、物件訪問や工事完了後の部屋の確認、写真撮影、仲介営業など、業務は多岐にわたります。最終的に、入居率を上げることが私のミッションです。

  • 仕事の厳しさや難しさを感じるのは
    どんなときですか?

    頑張って営業したり、条件を変更してみたりしても、なかなか入居者が決まらないときは正直、「厳しい」と感じます。とくに賃料の設定はとても難しく、オーナー様の希望と市場の実情が合わないことも多いんです。そんなときは、しっかりとしたデータをもとに説明し、納得してもらえるまで根気よく説得する力が求められます。だからこそ、日頃から市場の動向をキャッチして、的確な提案ができるように準備しておくことが大切なんですよね。

  • 仕事のやりがいや喜びを感じるのは
    どんなときですか?

    市場調査をしたり、仲介会社と話し合ったりしながら、最適な条件を提案して、それが契約につながったときですね。オーナー様から「ありがとう」と言ってもらえた瞬間は、やっぱりうれしいです。とくに、ご希望をしっかりくみ取って提案した内容が契約につながったときは、「自分の仕事が評価された!」と手応えを感じます。こういう経験があると、「次も頑張ろう!」とモチベーションが上がります。

  • 伊藤忠アーバンコミュニティの
    魅力を教えてください。

    一番魅力的だと思うのは、制度が充実していることですね。なかでも若手社員向けの社宅制度は本当に助かりました。初めての一人暮らしだったので、住む場所がきちんと確保されているのは安心感が大きかったです。それに、入社後に指導社員がついてくれたのも心強かったです。仕事はもちろん、会社になじめるようさまざまなサポートをしてくれるので、安心して社会人生活をスタートできました。

  • あなたの想いが建物の価値に
    つながったエピソードを
    聞かせてください。

    ある担当物件で、物件改善の提案をしたことがありました。市場の動向を分析し、「この設備をアップグレードするともっと魅力が出ますよ!」とリフォームを提案したところ、実際に空室が埋まるスピードが改善されて、オーナー様にも大変喜んでもらえました。このように自分のアイデアが形になり、建物の価値向上に貢献できたときに、自分の想いが形になるのを実感します。

  • 今後の抱負や夢について
    教えてください。

    より責任ある仕事を任せてもらえるよう、高みを目指して努力したいと考えています。伊藤忠アーバンコミュニティは、評価の基準がしっかりしているので、やるべきことは明確です。あとは自分がどこまで努力できるか、ですね。またキャリア面だけでなく、後輩から「この人のようになりたい」と思われる先輩になる、という目標もあります。頼りがいがあり、周囲に安心感を与えられるような存在を目指して成長していきたいです。

one day schedule

  • 9:00

    出社後、メールチェック

  • 10:00

    打ち合わせ・共有事項の確認

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    協力業者さんと打ち合わせ

  • 15:00

    担当物件エリアの市場調査

  • 16:00

    書類確認、オーナー様への報告

  • 18:00

    退勤

その想いが「建物たち」の価値になる

その想いが「建物たち」の

価値になる