不動産管理の現場で芽生えた、

それぞれのやりがい、それぞれの想い

不動産管理の現場で芽生えた、

それぞれのやりがい、

それぞれの想い

Step

03

若 手 座 談 会

Cross Talk

入社2年目、3年目、5年目の若手社員たちに
伊藤忠アーバンコミュニティを志望した理由や仕事のやりがい、
会社の魅力、今後の抱負などを話してもらいました。
※2025年3月時点での内容です。

  • マンション管理

    K.I

    2020年入社

    法学部卒

    関西圏の新規物件の受託活動を行うとともに、既存マンションのフロント業務に従事。

  • レジデンシャル

    T.W

    2021年入社

    経営学部卒

    賃貸物件において、居住者様の各種サポートを行うとともに、家賃の入金管理、賃貸借契約更新の交渉、オーナー様への報告業務などを担当。

  • ビルマネジメント

    R.S

    2022年入社

    文学部卒

    オフィスビルや商業施設の建物管理、資産管理、予算管理といったプロパティマネジメント業務を担当。

Q1

伊藤忠アーバンコミュニティを志望した理由と
入社の決め手を教えてください。

  • 大学時代に不動産業界でアルバイトをしていて、興味を持ったのがきっかけです。就職活動では複数の企業のインターンシップに参加しましたが、伊藤忠アーバンコミュニティの温かい雰囲気と、社員の人柄にひかれ、入社を決めました。入社後もイメージは変わらず、優しい人に囲まれてのびのびと仕事をさせてもらっています。

  • 私も「人の良さ」が入社の決め手です。また、さまざまなグループがあり、異動を通じて多様な経験が積める会社だと思ったことにも背中を押されました。

  • 私も住まいに関わる仕事がしたいと、不動産業界を中心に就職活動を進めていました。不動産にはさまざまな業態がありますが、とくに社会的な価値の高さを感じたのが不動産管理業です。そのなかでも伊藤忠アーバンコミュニティは一人ひとりの裁量が大きく、「人の役に立つ」という理想を実現しやすい環境だと感じ、入社を決めました。

Q2

仕事におけるやりがいや喜び、
難しさについて教えてください。

  • やりがいはたくさんありますが、とくに金額の大きい工事提案がオーナー様に承認され、無事に工事が完了したときに喜びを感じます。

  • その気持ち、よくわかります。工事が必要な理由を説明し、オーナー様にご納得いただいたうえで実施、そして完成までを見届ける。時間はかかりますが、日々のコツコツとした積み重ねが、居住者様の快適さや便利さにつながっていくことを実感できるのが、この仕事の醍醐味ですね。

  • ただオーナー様と居住者様の考えや理想はそれぞれ異なりますから、調整が難しい場面も多いですよね。その難しさがあるからこそ、全員の目線を揃えられたときに、手応えを感じられるのだと思っています。

  • その成果が目に見える形で表れるのが建物なので、工事が完了し、建物がより良い状態になったのを目にすると、大きな達成感があります。

Q3

伊藤忠アーバンコミュニティの魅力を
教えてください。

  • 一部の部署を除き、収益のベースがストックビジネスであるため、比較的安定している点は大きな魅力だと思います。それに、なんと言っても職場の雰囲気が良い!社員同士の仲が良く、風通しの良い環境で仕事ができるのは、本当に恵まれていると感じます。

  • 人間関係の良さは自慢したいくらいですね。私は東京出身なので、西日本への配属が決まったときは正直不安もありました。しかし、いざ着任してみると、社内は気さくで明るく、親身になって話を聞いてくれる人ばかりです。今では「大阪に配属されて良かった」と心から感じています。

  • 仕事だけでなく、プライベートの交流も多いですよね。グループの方とゴルフに行ったり、夏はBBQ、冬は鍋パーティーと、なにかとよく集まって楽しんでいます。若手同士も仲が良く、私は同期とサウナに行くのがリフレッシュの時間になっています。

Q4

制度や福利厚生について
教えてください。

  • 宅地建物取引士の資格取得に向けた支援制度や模試を社内で受けることができるほか、グループ内ではビルマネジメントやプロパティマネジメントに関する講習も定期的に開催されており、業務に必要な知識を深めることができています。研修制度は充実していると感じます。

  • 私も会社の資格取得支援制度を利用して宅地建物取引士の資格を取得しましたし、スキルアップの環境は整っていると思います。あとはフレックス制度や時間休が取りやすく、ワークライフバランスを保ちやすいのもいいですね。午後から半休を取って、好きなアーティストのライブに行くこともあります。

  • 私もマンションの理事会などで遅くなる日は、翌日の午前中を休みにすることで調整します。無理のないよう、柔軟に働けるのはありがたいですね。あと福利厚生では若手独身社員向けの社宅制度も助かりました。

  • 確かにそれは大きかったです。初めての一人暮らしをサポートしてもらえたおかげで、安心して仕事に集中できました。

Q5

今後の抱負や夢など
未来にかける「想い」を教えてください。

  • 私は入社5年目なのですが、思い描いていた「5年目の自分」とは少しギャップを感じているんです。そのギャップを埋めるには、今よりも問題解決力や思考力を高める必要があると考えています。日々の仕事で力を磨くことに加え、自己研鑽や新しい知識の吸収にも積極的に取り組んでいきたいですね。

  • 私はリーシング営業部からマネジメント事業部に異動してまだ1年目で、新たに覚えることが多く、目の前の業務で精いっぱいというのが正直なところです。一方で毎日が新鮮で、ワクワクしている自分もいます。まだ一歩を踏み出したところですが、一流のプロパティマネージャーになれるよう日々、精進していきます。

  • 私は、挑戦し続けることを目標にしています。私も挑戦と学びを重ねていくことで、チームにとって欠かせない存在へと成長していきたいです。

message

  • 不動産管理業は想像以上に奥深い仕事です。業務の幅が広く、正直なところ、仕事量も少ないとは言えません。決して楽な仕事ではありませんが、その分、自分の仕事の意義を実感できる場面に数多く出会えます。ご入社された際は、一緒に働けることを楽しみにしています!

  • 就職活動中は、不安や焦りを感じることも多いと思います。私自身も悩んだ時期がありました。でも、その経験は必ず糧になります。一生に一度の新卒の就職活動、悔いがないよう全力で挑んでください!そして不動産管理業に興味を持った方は、ぜひ伊藤忠アーバンコミュニティの説明会に足を運んでみてください。

  • 伊藤忠アーバンコミュニティは、伊藤忠グループの一員として安定した経営基盤と信頼性を持ち、長期的なキャリアを築ける環境が整っている会社です。さらなる発展には、皆さんが持つ新しい視点や情熱が不可欠です。未来を創り上げていく仲間として、共に働ける日を心待ちにしています。

その想いが「建物たち」の価値になる

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